Palmの素晴らしさを友人に

最近、友人TにPalmの素晴らしさを実体験を通して教えています。
例えば、Tが「バスの時間て何時だっけ?」と聞いてくると私はポケットからLifeDriveを取り出し、DATrainTime DA版をボタンひとつで起動します。そして、「ああ、**時**分。あと、**分**秒だよ♪」と言いニヤケながらTの顔を見ます。また、Tは携帯電話に動画を入れたりするのに凝っていたので(最終的に諦めた)、洋画「I robot」を320*640の大画面で見せてあげましたw。これにはとても興味をしめしていました。あと朝の登校時に教室で、LifeDriveで音楽を聴きながらTに近づき、「音楽も聴けるんだよ」ってさり気なく言いました。

このように、毎日、毎日少しずつ洗脳しています。「3,4万円する音楽Player買うくらいならPalmだろ! 音楽聴けるぜ、動画見れるぜ、予定、メモ書けるぜ、タップするのって楽しいぜ、レポートの管理もできるぜ、ゲームもできるぜ、辞書代わりにもなるぜ、…」って今日も言いました。
しかし、この洗脳の邪魔になるのは値段です。TXを買うにしても、日本語化ソフトとSDカード2GBのオプションを付けるとなると、約6万円になってしまいます。でも、買えば値段に見合った世界が開かれるというのに…。

あぁ、僕はTXが欲しい。スリムなんだろな。起動早いんだろな。(LifeDriveは再起動に大体3分掛かります。orz)